Can とbe able to の違い

見に来てくれてありがとうございます。

:「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」より

CanとBe able to、どこか違うのでしょうか。

<現在形>

He can swim.

根拠に基づいた可能性を持っている。

He is able to swim.

実際に実現するための必要な能力が十分そろっている。

現在形ではほぼ同じ意味です。口語ではcanが使われやすいです。

 

<過去形>使い方に違いがあるんですね。知りませんでした・・

Couldを使うとき:

1過去の能力としての「・・できた」

I could walk when I was ten months old. 過去を表す副詞(句)とともに使います。

2知覚動詞とともに使う

I could smell these flowers from the street.

 

ところが、過去で当時の出来事(一度きり)を表したいとき

:be able toを使う必要があります。

I was able to get some sleep on the plane.

ただし、Couldn’tはどちらの場合(一度限りの出来事)にも使えます。

 

今日は試験問題を作り始めました。

中学2年生の不定詞の分野です。

まとめがいのある分野ですね。

夢中になっていて、気づいたら昼寝の時は過ぎていました・・

明日からはスローダウンしてみます。

 

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