分詞構文の意味、これもあるよ

ようこそおいで下さいました。

英文法 講義の実況中継② (山口俊治 著)より

ここでは、分詞構文から接続詞を考える問題をとりあげます。
(1) Seen from the distance, it looked like a human face.
→When [ if ] the huge rock was seen from a distance, it looked like a human face.
その巨大な岩は少し離れたところから見られると人の顔のように見えた。
*when , if で条件・仮定の意味です。
この場合はわりあいときやすいです。
ですが、思いつきにくいものもあります。

(2)Slow of speech, he still enjoys conversation.
slow of speech しゃべりかたは遅い
he still enjoys conversation それでも彼は会話を楽しむ
→Though he is slow of speech, he still enjoys conversation.
しゃべりは遅いけれども、それでも彼は会話を楽しむ。
*though (although) で譲歩の意味です。

分詞構文に含まれる意味は
(1) when, while, as soon as    「時」
(2) as, since, because       「理由・原因」
(3) if, even if,  suppose     「条件・仮定」
(4) though, although        「譲歩」
(5) and                        「付帯状況・結果」

譲歩もあるといことで、文脈からようく考えるようにしたいと思います。
著者の先生は解答の方にもコミカルな書き方をされていてほっと力がぬけるところもありました。
果物の好きなわたしはいちじくがfigということを最近知りまして、売り物のパッケージに書いてあるのを見て、「あっ、ほんとに。」と嬉しくなりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。