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中学3年生の授業です。わたしが勘違いした、という話です。
「対話をつなげるために相手の質問に答えた後たずね返す」
教科書に近い例では
A: Have you been to Okinawa?
B: No, I haven’t. Have you?
ではAre you? はどんな会話になるか?
「自分で考えて」と、時間を1分とりました。間もなくチャイムが鳴ったので次回に。
A: Are you interested in soccer?
B: No, I’m not. Are you?
A: Are you busy today?
B: Yes, I am. I have a lot of work to do. Are you?
次にDo you?
A: Do you like swimming in the sea?
B: No, I don’t. Do you?
こんな風に話を続けていけますね。
相づちをうつ時にも、この使い方でいけて、Really?ばかりよりも聞いている感がでると思います。
説明する時、相づちの説明だと思い込んでいて。生徒が「質問に答えるっていうことじゃないんですか?」と言っていた意味が今やっと分かり。たずね返して話を続けるっていう目的のコーナーだったんです。冷静に、よくよく教科書を読もうと思います。