alsoの位置

来てくださってありがとうございます。涼しくなりましたね。
先週二年生の授業でのことです。教科書の文
I’m going to invite our teachers, too.
(先生たちも(パーテイーに)招待する予定です。)
文末の,tooは「~もまた」という表現です。前後の文脈によって~の部分は変わります。
生徒は「~も」という意味、とすぐに答えました。
なので「これを別の言葉で~も、ってなるように考えてみて。」と質問しました。
alsoを使って答えた生徒はいませんでした。2人手を上げて発表してくれた答えは覚えていませんが少し意味合いの違う言い方でした。
その理由はalsoは思いついていたけれど入れる場所が分からなかったからだと思います。
一般動詞ならそのすぐ前に入れればよい、と出てきたとでしょう。でも助動詞がからんでくると・・
わたし自身、あれ?となり「次回までにみんな考えて」のようなことになりました。
授業の後「alsoはoftenとかと同じ位置ですよね。」とある生徒が来ました。よく勉強してるな・・

調べた結果
I‘m also going to invite our teachers.
alsoはbe動詞と助動詞の後、一般動詞の前です。
口語では言い忘れた場合は付けたしのように文の終わりもあり、ということが分かりました。

長い休みのあと、今週は遅刻せずに仕事に行けた事だけで合格、としようと思います。体育祭の練習、みんながんばっている一週間でした。

 

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